20代のうちに知っておきたいことがわかる「名言占い」

名言占い

20代のうちに知っておきたいことがわかる「名言占い」

今、あなたは仕事に満足していますか?あなたが20代のうちに知っておきたい「仕事で大切なこと」を占います。

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20代からの自分を強くする「あかさたなはまやらわの法則」

facebookで大反響があった『20代のときに学んだ「あかさたなはまやらわの法則」』を書籍化しました。

20代の時に学んだ『あかさたなはまやらわの法則』とは私自身の20代の体験を振り返り、若い人たちに「同じ失敗をしてほしくない」と思い、作成したものです。日本だけにとどまらず、海外の人にも知って頂こうと「20代の時に学んだ『あかさたなはまやらわの法則』」を「20代の若者への44のメッセージ」として英語に翻訳しています。

もっと読みやすいように分割した画像も作成しました。

20代のあかさたなはまやらわの法則ではただ法則を知るだけではなく、自分でどのようにすべきか考えるワークシートが掲載されています。3つの質問に答えるだけで、今後どのようにすべきかわかるようになっています。

ページをめくると、ワーシートの記入例が掲載されています。最初のワークシートに記入例がないのは、まっさら状態で考えて欲しいためになります。また、教訓にまつわる名言や私自身の失敗談も掲載しています。

特に名言については私が20代のときに励まされたものばかりです。一番好きなのがエドはるみさんの言葉です。毎日、壁に貼って眺めていたこともあります。

『人にバカだと思われたくない。笑われたくない』そう思って失っているもの。それに囚われて自分の殻からさらに一歩踏み出せずにいる人が、どれだけいることだろう。でも、自分の人生を賭けて、摑みたいものがあるなら、人に笑われること、バカにされることを恐れてはならない。信念を貫くということは、『人にどう思われるか』より先ず、『自分がどう生きたいのか』に集中することだ。『既成概念を自分が変えてやるのだ』という位の、気合いを入れて生きること。(エド・はるみ)」

20代からの自分を強くする「あかさたなはまやらわの法則」名言

20代からの自分を強くする「あかさたなはまやらわの法則」感想

20代からの自分を強くする「あかさたなはまやらわ」の法則 (単行本)

読みながら問をして自分の中にあるものを書き込んでいく。これはちゃんとやるとコーチングみたいに自分への問いかけで思いがスッキリしそう

20代は、何も文句を言わずに試す、ルールとして守る。30代は、自分がどこまでできているか、何がかみ合っていないのかを振り返るために読むのが良い気がする。20代向けに書いた本ではあるが、どんな人が読んでも振り返りに役立つと思う。また、構成上、ひらがな50音(実際は46音)をあいおうえお作文形式で書いてあり、読みやすく、覚えやすい。文末に自分だけの法則としての50音ワークシートも載っているので、試しにやっておきたい。また、本書を読んで、そうだよねと思ったのが「た」の内容。他人の意見は無責任であること。つい最近になって、ひしひしと感じる部分である。同じ悩みを経験した者でなければ、半分以上を参考程度に留めておくべきだと思ったほうが良い気がする。

タイトルに惹かれて購入しました。現在、ちょうど20代なので、まさに今の自分は読んでおいてよかったと思える本でした。多くの若者のキャリアカウンセリングを行った著者の田口久人の経験を基に作られているだけあって、誰もが一度は経験したであろう悩みに対する解決法が示されています。中には「人間は弱いこと」や「どんな状況でも家族は裏切らないこと」というような当たり前なことも書かれていますが、ためになったというものも沢山ありました。中でも「「忙しい」という人は頼りにならないこと」は思わずなるほどーと思ってしまいました。自分も「忙しい」を理由にするのはやめようと決心しました。この本のいいところは一つ一つの教訓それぞれにワークシートがついていて自分の記憶を思い出すいい機会にもなり、次のページには例と名言がいくつか紹介されていて理解をさらに深めることができるようになっています。今悩みや不安を抱えている人にはおすすめの一冊です。

 

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