スクワットの正しいやり方~パーソナルトレー二ング体験談

スクワット パーソナルトレーニング体験談

パーソナルトレーニング体験談

トレーナーに質問

パートナルトレーニング2回目。まずは前回、感覚がつかめなかったトレーニングについてトレーナーに質問することに。

首を後ろにそらしながら、頸椎から腰椎まで意識するトレーニングなのですが、腰椎の意識の仕方がわかりませんでした。

そこで横になってひねると腰椎を意識しやすいということで、トレーニング方法を変えることに。

方法はとても簡単で左のおなかを床につけるようにして横向きになり、額に手をのせ、腰をひねるというもの。

今回からポーズを忘れないように動画を撮影してもらいました。

今回のレッスンで徹底的に指導してもらったのが「肩甲骨を意識すること」。少しでも意識が欠けていたら、トレーナーから注意を受けていました。

怠け癖があるのか、すぐに忘れてしまいます。

どんなトレーニングをするときも、体幹(肩甲骨と肩甲骨の間)を意識し、肩を下げて、あごを引くこと。

いざ体幹を意識しようとすると、つい肩が上がったり、あごが前にでてしまいます。これは今後の課題です。

肩甲骨を意識するトレーニング

今回は肩甲骨を意識するトレーニングをしました。

①四つん這いとなり、肩と同じ位置に両手を置く。

この時、体幹を意識しながら両手を押すという感覚が大切です。このトレーニングをしているときにわかったのですが首が下がる傾向にありました。

肩甲骨と首が分離しているような状態です。そのため、首の位置と背骨の位置が一直線になるように首を持っていく必要があるのですが、なかなかできません。

思いっきり顎を引いて、首を持ち上げようとし、限界というところまで持ちあげてちょうどいいくらい。

②首が正しいポジションになったら、片手を肩の前の方に出す。

これがしんどくて腹筋のあたりがプルプルしてしまいました。それを左右交互に行うのですが、終わった後はへとへとです。

トレーナーからもこのトレーニングはハードなので自宅でする必要はないと言われました。

スクワットの正しいやり方

その他にも自宅でできるストレッチ方法を教わりました。例えば、四つん這いになり、左手の前に右手を置き、右のわき腹を伸ばす方法を教えてもらいました。基本的にどのポーズでも背中を丸めて、肩を下げながら行います。

さらにトレーナーから正しいスクワットの方法も教えてもらうことに。今回の肩甲骨を意識して実践すると、普段自分がトレーニングしているよりもハードで、10回するのが限界でした。

具体的には太ももの内側を意識して、おしりの筋肉に刺激が入るまで腰を下ろします。よく「膝をつま先より前に出してはいけない」と聞くことがありましたが、出ても大丈夫とのことでした。

帰り際にはトレーナーからバックの背負い方についてもレクチャー頂きました。基本的に体幹を意識して、なるべく背中とバックのすきまを作らないことがポイントになるそうです。

プライベートレッスンを学び始めてから日々の行動を意識するようになり、ただ歩いているだけでもいろいろ学びがあり日常生活が楽しくなってきました。

レッスンを受ける前は右肩を上げると痛かったのですが、筋肉のコリが取れたのか痛くなくなっていました。

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