ストレッチポールでバランスをとるコツとは?~パーソナルトレーニング体験談

パーソナルトレーニング体験談

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正しい姿勢の復習

パーソナルトレーニングを受け始めてから正しい姿勢を心がけているのですが、改めて、自分の姿勢について再確認をすることに。

自分が正しい姿勢だと思われるポーズをして、トレーナーに確認頂くことにしました。

すると、首の位置がまだまだで、骨盤が死んでいるそうです。そこで「膝をゆるめて、C1(頚椎)が天井から吊るされているような感覚で立つといい」というアドバイスを頂きました。

何度も正しい姿勢の練習をしましたが、どこか意識するとどこかがおろそかになり、マスターするのには時間がかかりそうです。

ストレッチポールでバランスをとる

テレビ番組を見ていて気になったことを聞くことに。以前にタレントのベッキーがストレッチポールで両手足を離して、バランスをとっているを見たことがあるのですが、なかなかできませんでした。

どうしたらできるのかコツを聞くことに。ちなみにトレーナーいわく「ストレッチポールは3本で使うのが普通らしい」です。しかし、ストレッチポールはたいてい2本セットで販売されています。ベッキーもストレッチポール(ハーフ)を2本使っていましたが、私もハーフのストレッチポールを2本しか持っていませんでした。

ストレッチポール(ハーフ)

バランスをとるコツとは?

トレーナーから「2本でもできる」ということで、とりあえずしのぐことにしました。ともかくバランスをとるために筋肉を緩めること。

そのため、ストレッチポールの上で仰向けになり、両手を胸の前に出して上下に動かしたり、片方だけ90度になるように上げるなど、どんな動作をするときでも体揺れないように動きました。

最終的には両手を胸の前に出して、片方の足を上げて、最後にもう片方の足を上げます。すると、数秒ほどバランスを維持できるようになりました。

その後、自宅でトレーニングをしていたら1分以上持つようになりました。ただし、ジムのストレッチポールを使用するとなかなかうまくいかず、ストレッチポールとの相性もあるかもしれません。

腹筋の復習

あらためて腹筋の練習をすることに。なるべく顎を引き、首が正しい位置のまま、腹筋をします。どうしても力が入ってくると、首が動いてしまいます。

トレーナーに足を押さえてもらい、顎を引き、背骨を徐々に離していくような感じで、トレーニングすることに。慣れてくると腹筋だけ効いてるのがわかってきます。

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