太ももの内側を動かす~パーソナルトレーニング体験談

パーソナルトレーニング体験談

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下半身のトレーニング

鍼灸院のおかげで肩の調子がよくなりましたが、股関節あたりの動きが悪く、本日は下半身を中心にトレーニングをしました。

まずはどこに問題があるのかトレーナーにチェックしてもらうことに。

①仰向けになって寝る。 ※股関節を手で押さえると動きが把握しやすい

②片方の足を外旋させる。

両足とも足を動かし、足の稼働域をチェックします。違和感がある右足と正常な左足を比べてみます。すると、右足は左足より重く感じ、稼働域も少ないように感じました。

太ももの内側を動かしていない

トレーナーの診断としては左足は外旋するさいに太ももの内側を使いながら動かしているのに対し、右足は太ももの外側だけを意識して外旋させているとのこと。そこで内側を意識できるようにトレーニングをしました。

①左のお腹を床につけるようにして、横向きに寝る

②かかとをつけながら右足を上げる

③膝をくっつけながら右足を上げる

このときにふとももの内側を意識すること。足に関するトレーニングも行いました。

①片足でグーを作る

②すべての指を開く

普段使えていないのか足がつってしまいました。これはウォーミングアップということでさらに難易度の高いトレーニングをすることに。

①指を立てながら、足首を自分のほうに寄せて曲げる

②足首を伸ばす

足首を伸ばそうとすると、どうしても指の力が抜けてしまいます。いかにして抜けないように足首を伸ばすことが大切。さらに太ももの内側を意識できるトレーニングをすることに。

①イスに座り、手を肩に置く

②左右に体をひねる

ひねっている方向のわき腹に力が入っていますが、その下の足をつなげるようにすること。腰から太ももの内側がつながっている感覚があれば大丈夫。

いろいろトレーニングをしましたが、再度、最初のチェック(足を外旋させる方法)に取り組んだところ、右足が軽く、少しだけ太ももの内側を意識して、回せるようになっていました。

 

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