【名言】部下の指導で心がけたい!最高の上司がすることは?

インスタ名言

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部下の指導で心がけたい!最高の上司がすることは?

仕事で成功するには 世の中の隙間から 抜き出さなければならない 思い切ってアイデアを 試してみるには 許してくれる上司が 必要となる 部下を信じて ときにはかばい 最後まで見守れるのが 最高の上司

作品の感想を紹介します。

いい上司はいなくなってしまう

こういった上司に巡り会えれば幸せですね。ただ哀しいかな。部下をかばうような素晴らしい上司の方は、引責による辞任やら降格、左遷ですぐにいなくなってしまう。

…しかし、出世するのは、部下の面倒は見ず自分の理想ばかりを押し付ける上司。うちにもいるよ、バカの1つ覚えみたいにデジタル・ITって主張して上にPR。そこで働いてる生身の人間には目もくれず…でも上の評価はすごぶる高い。悲しいがこれが現実。

いい上司は出世できない

良い上司は出世しない。出世する上司は、

・役員の喜ぶツボを押さえる
*ドライバー飛んでますねー!
・役員の喜ぶ提案を先回り
*DXをいち早く推進します!
・部下は出世の道具と割り切る
*手柄の横取り、失敗の責任転嫁

出世する上司はほぼ部下から嫌われるが、なぜか役員にはウケがいい

会社は利益を上げる上司を選ぶ

しかしそんなに単純ではないのがリアル社会、会社は良い上司より、利益を上げる上司を選ぶ。

部下のために頑張ろうとする人も

自分は地方の管理職。もともとは本社勤務で所謂「出世街道まっしぐら」だった。その頃は組織の利益をあげるためには手段を選ばす、嘘や騙し、裏切りも厭わず繰り返してきた。当時の上司はそんな自分を高く評価していたが、あるとき部下や後輩、さらには同期までが自分に反旗を翻し、組織運営に重大な支障をきたしたため左遷された。

しかし今、地方で汗して働く人たちを見て、自分は自分一人の力でやってきたのでなく、こういう人たちに支えられてやってきたのだということに、40半ばにして初めて気が付いた。すでに出世街道から外れた自分に失うものはない。これからは自分の下で働いてくれる大切な部下のために頑張りたい。

理想の上司に出会えたら給料が安くてもいい

そんな上司に巡り合えるなら確かに最高なんだが、ほぼファンタジーだよね。だいたい上司と部下とでは求められるスキルが違う。部下は自分の事だけやれればいいが、上司はそうも言ってられない。自分の事は後回しでも全体を見なければならない、なりたてはこれが備わっていない。

スライドして上がった以上当然だよね。輸入上司では部門の事が分からない。それで上司に慣れた頃には部下の気持ちは忘れてしまう。理想の上司に巡り合えるなら月給で1~2万安くなってもトータルでは得するだろうな

良い上司ほど自分が良い上司とは思わない

良い上司ほど自分が良い上司だとかは思わないでしょう。

そして部下に対しての指導や指示も適切にかつダメな点はきちんと指摘する。仕事中の会話にはユーモアや不快にならない冗談も交え、部下の思ってるような愚痴も言いながら共感性を感じさせ、取引相手には謙遜しながらも強く言うところはきちんと主張する。

自身の抱えるプロジェクトなどには全責任を持ち、それを部下の前でもきちんと示す。良い上司とはこういう感じの人では無いでしょうか。

良い上司に巡り合えた人も

私は今の会社に入って上司に恵まれてると思う。良い上司とは人によって様々だと思うけど、困った時にはすぐに相談できて、一緒に考え動いてくれる。子供が熱を出したら、何も心配しなくていいからそばにいてあげてと言ってくれて、休んでいる間のフォローをしてくれる。しかもそんな上司が1人だけじゃなくて数人いる。前の職場が真逆だったので転職して本当に良かった。

有名な経営者もそうだった

これは、まさに松下幸之助の理念と同じですね。彼は、部下の提案を決して否定することなく、「やってみなはれ。うまくいかんかったら、そんとき、また考えればよろし。」と言って、背中を押してあげたそうですよ。

今どきはいない

今どきこんな上司は居らんよ。業績評価制度かなんか知らんが、減点主義だから、上司はさらに上のご機嫌取りに勤しむ。部下の功績は自分のモノで、失敗した時の責任は取らないし、フォローも無い。自分は既に定年した身だが、いまの若い人達を不憫に思う。

いい言葉だと思う。口はしょっちゅう出し、ヤバくなったらフェードアウトして、更にハシゴ外す
ような上司が最近は多いから。昔は記事の言葉を実践していた人が今より多かった気がする。その代わりブラックだったけど(^^)

自分が至らなかったことも

自分は4回ほど転職してるけど上司に強い不満を抱いたことがない、環境に恵まれてる。

新卒で入った会社の上司にだけは当時不満を抱いたけど、今思うと自分がまだ若くて未熟だっただけで上司はいい人だったと今は思う。当時不満に思ったことも今なら理解出来ることが多くて後悔してる、昔に戻れたらもっと上手にやれるのに。

今は個人事業主を経て小さい会社を経営してるけど、今の自分があるのはこれまでに関わった沢山の上司や先輩たちから育ててもらったお陰だと思う、本当にありがとうございました今や自分が上司、従業員が『いい上司に出会った』と思えるように頑張らないとね。

部下から見た都合の良い上司

こんなものは最高の上司ではない。「部下から見て都合のよい上司」というだけ。

部下の皆さんが全てやる気にあふれ能力も十分な人達だけなら、確かに結果的に「最高の上司」になるでしょう。が、果たして自分含め、周りの人間はそんな優れた方達ばかりなのでしょうか?

目の前の現実を見ずに、人当たりのよい他人の言葉にすがるようなら、その時点で上司の資格はありません。

理想はこうなりたい

初めて上司になったときは、こういう理想を掲げる。ただ上司になったということは、さらに上司がいて、その人が理想の上司になり切っていないから、受け入れ態勢ができていない…という負の連鎖。理想はね、理想としてはね、こうなりたいんだよ。

リーダーの方が合う

リーダーっていう表現のほうがしっくりきますが、やるべきことをわかっている者がリーダーの素質のようです。日本のサラリーマンは管理職という言われ方で、管理することが仕事だと思っている人が大半なのであらゆるところで不平不満がでているのだとおもいます。

ここに書かれているようなことは、やり方だけであってそれはそれぞれあって良いと思いますが、いまの日本企業の問題は、なにをすればいいのかわからない者が社長にまでなってしまうことだとおもいます。最近では、Panasonicの津賀さんは、自分の会社がなんなのかがわからないといってましたが、その発言をきいて社員がかわいそうだと思ったことを思いだしました。

上司がそうではなかった

もちろんそう在りたいしそう行動してきた。だからこそ送別会には驚くほど多くの人が出てくれたと思うのだが…自分がそうでも自分の上司はそうではなく退社に至る。

組織の事情もある

思い切ってアイデアを試してみるにはお金がかかる。そのお金を出せるかどうかは組織の懐事情によるので、最高の上司でもアイデアを試させてくれないことは往々にしてある。

誰でもではない

その理念で部下の好きにやらせてみたら、意外に誰も失敗しなかった。が、しかし一人だけ増長して調子にのりだし、周りから顰蹙をかうぐらいだった。注意しても効果はなかった。誰でも彼でも自由にやらせて良いものではないと学べた。

夏目漱石の「坊ちゃん」を読むといい

夏目漱石の「坊ちゃん」を読むといい。いつの時代も社会で勝つのはやっぱり「赤シャツ」と「のだいこ」坊ちゃんとやまあらしは最後に一矢報いはするが結局は敗者なのである

悔しいがこれが社会でまかり通っている「真理」。あと「いいよいいよ」とニコニコしている上司にはろくなのがいない。部下の失敗を叱って正すことすら「できいない奴ほどこういうヤツばかり。そして最後の最後、肝心な時にはすべて部下に丸投げして逃げる

そもそも管理職ならない人も

良い上司の回答がありましたが、こういう人は部下の責任を取るのですぐいなくなります。

管理職は人事査定で人の優劣を金という物差しで査定し、部下の失敗は部下の責任にし、部下の成績は上司の成績に出来る能力があり、リストラの時は血も涙も無く人を切れる、そんな人を管理職と言います。

私はそんな連中と同類になるのが嫌で管理職昇格の話が来た時断りました。

出世して成功するには

出世で成功するには
周りの大勢の中から
ゴマスリで頭一つ抜けねばならない
思い切って手柄を出すには
手柄を部下に作らせ出し抜き
自分の手柄にせねばならない
部下を利用し使役し
ときには責任押し付けて
最後まで良い人を演じきれるのが・・・世間一般の上司

最低の上司

会社で出世するには
社内の同僚どもを
蹴落とさなければならない
部下が思いきってアイデアを
試して失敗した場合、
裏切る上司である必要がある
部下を信じず
ミスは部下になすりつけるのが
最低の上司

まずは結果を出してほしい

最近は世相も変わって、上司が新卒社員に気を遣って忖度するのがスタンダードになりつつあるようだが、人格否定やパワハラはなくさなければいけないとしても、ビジネスである以上、まずは給料に見合った働きができるようになってから自己主張しろと、俺は新卒社員の連中に言いたいね。

送別会をする時にわかる

異動や退職時の送別会で本人(管理職)の人柄がわかると言っても過言ではない。人格者は言われなくても送別会が企画されて50人100人あっという間に集まる。

逆に部下から慕われない腹黒なジャーマネはゼロに近いほど集まらないし『なんで俺の送別会はしないんだ?』と文句を言う。何様?って感じだよ。送別会の人数は管理職の評価そのもの。

読むだけで心が楽になる!もっと人生は楽しくなる

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