ふるさと納税をフル活用してみた
ふるさと納税をして1ヶ月後、商品券が届いたため、早速活用させていただきました(現制度では商品券は頂けません)。
エアウィーブSLINE
オーダメイドの枕を使い始めてから、首を痛めたため、新しい枕を探すことに。エアウィーブのマットレスも使用していることからエアウィーブの枕を購入しました。ふるさと納税でエアウィーブ(スタンダード)を入手する場合、「愛知県幸田町」に寄付します。
購入の決め手となったのは「横に顔を動かすのが楽なこと」。高反発の枕なので、力を入れなくても横に顔を動かすのが楽で、寝返りが打ちやすいです。
さらに枕の中に2つのマットが収納されており、それらを外すことで高さも調整できます。マットは別途3000円程度で購入でき、ずっと枕を使い続けても、交換が簡単です。
通常の枕よりも横が10センチが長いのも良いです。ただし、横が長い分、枕に合う枕カバーがなく、エアウィーブの枕専用のカバーを購入することになりました。もしも、SLINEではなくスタンダードであれば、どんな枕カバーも合います。
漢方(疎経活血湯・冠元顆粒)
未だにおけつの問題が解消しないため、漢方を飲んでみることにしました。百貨店で漢方を販売しているお店を発見し、コンシェルジェの方がいたため、どのような漢方がよいのか相談しました。
最初はこれまでの経緯を説明して、ツムラの漢方でどれがよいのか聞いたのですが、それよりもよい漢方があるとのこと。店員さんにオススメされたのが「疎経活血湯」。腰痛もちの人がよく飲むそうですが、おけつにも効くとのことです。
もうひとつ購入したのが「イスクラ冠元顆粒」。たった6袋で1080円。ほかの漢方になかなか含まれていない「丹参」を含んでいます。
「冠元顆粒」は丹参、コウカなど6種類の植物性生薬から抽出したエキスを顆粒としたもの。中年以降または高血圧傾向のあるものの頭痛、頭重、肩こり、めまい、動悸の改善を目的としております。冠元顆粒には丹参の優れた活性酸素除去作用が凝縮されています。
「疎経活血湯」は病院でも処方されるそうですが、こちらは病院では処方することができないそうです。とりあえず、3袋ほど購入しました。
恵方巻き
廃棄何問題と話題となっている恵方巻き。枕と漢方を購入するのが「節分の日」だったため、人生初の恵方巻きを購入することに。デパ地下ではステーキを巻いたものや天ぷらを巻いたものなど、いろいろありました。
1000円以上するものもありましたが、900円程度でコストパフォーマンスもよさそうな豚肉(チャーシュー)を巻いた恵方巻きを購入。正直、初めて食べてみて複雑な味でした。ハワイのオリジナルのお寿司を食べているような感じです。
まとめ
あとから気づいたことなのですが、提供いただいた商品券は「おつりがでないもの」でした。そのため、1000円未満の場合、現金で購入したほうが得です。
百貨店であれば、自分の好きなものがほとんどそろっているため、有効活用できます。