この記事は、instagramフォロワー数50万人以上、「そのままでいい」「きっと明日はいい日になる」など累計50万部以上の著者(@yumekanau2)が執筆した記事です。
昇格できない人に贈る名言~モチベーションを取り戻すために
今年も昇格できなかった・・・
今年も昇格できずに悔しい想いをしているかもしれません。
「そんなに上司はすごいのか」
「なぜ後輩のあいつが昇格するんだ」
「あれだけ頑張ったのに・・・」
と思うこともあるかもしれません。どうしても事実を認められず、仕事に手がつかないこともあれば、やる気も下がっているかもしれません。
でも、いくら考えても何も変わりません。いくら上司や会社に訴えてもあなたの想いを受け止めてくれることはありません。
どんどんあなたの印象が悪くなるだけです。
昇格できないのはあなただけではない
上司を否定したくなる気持ちも後輩を妬む気持ちもわかりますが、昇格できないのはあなただけではありません。あなたのまわりを見渡せば同じような人がいます。
もしかするとあなたは「その人たちとは違う」と思うかもしれません。でも、上司や会社はあなたのことをその人たちと同じように見ています。
評価は相手がするもの
評価は自分でするものではなく、相手がするもの。相手がどう思うかは自分ではコントロールできず、あなたが会社に期待すればするほど、裏切られることになります。
納得できない気持ちもわかりますが、あなたが選択するべきことは3つしかありません。
昇格できない人がするべき3つのこと
その1「会社に残る」
会社に残り、誰が昇格しようとも気にせず働きましょう。決して会社のコマのように扱われないように面倒な仕事は断り、言われた仕事を最低限行います。
その中でも自分なりの楽しみを1つでも多く見つけられるとよいでしょう。少しでも残業を減らして、仕事以外の時間を充実させます。
その2「今すぐ離れる(転職する)」
心のどこかで会社に期待していたり、なんとなく居心地が良いかもしれませんが、今すぐ会社から離れましょう。もしかすると働く場所が間違っているかもしれません。
いくら頑張っても評価してくれない人たちがいる会社にいる必要はありません。あなたを評価してくれる会社や上司はいます。
今の場所から離れることは怖いかもしれません。でも、自分からあなたに合う会社を探して、これ以上あなたを利用するだけの人たちから離れましょう。
その3「副業をする」
もしも自分に自信があるなら、会社以外で仕事(副業)をしましょう。あなたを認めてくれる人がいれば、その傷は癒されます。
あなたは給料に満足していないかもしれませんが、毎日給料が支払われること(安定的な収入がえられること)はとてもありがたいことです。
お金のために仕事をしているの人が多く、お金の不安は想像以上もの。しかし、今の会社で生活に必要な最低限の収入があれば、新しいことにチャレンジできます。
たとえ副業に失敗しても、今の給料以上のお金を費やさなければ生活に困ることはありません。
自分の居場所は自分で作るものです。
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