インスタ名言「誰にもできることを誰もしないくらいまで続ける」
自分にしかできないことはほとんどありません。
でも、誰にもできることを誰もしなくくらいまで頑張っていれば、あとから結果がやってくるものです。
メジャーリーガーのイチロー選手はこのような言葉を残しています。
小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。
イチロー選手の場合は野球の練習をすることでした。小さな頃から欠かさず練習を続け、卒業文集ではこのような言葉を残しています。
ぼくの夢は、一流のプロ野球選手になることです。そのためには、中学、高校でも全国大会へ出て、活躍しなければなりません。活躍できるようになるには、練習が必要です。ぼくは、その練習にはじしんがあります。ぼくは3才の時から練習を始めています。3才~7才までは、半年位やっていましたが、3年生の時から今までは、365日中、360日は、はげしい練習をやっています。だから一週間中、友達と遊べる時間は、5時間~6時間の間です。
私の場合はインスタに「毎日言葉をアップすること」でした。言葉をつづることは誰にでもできます。
しかし、読者の方の悩みなど相談にのりながら、ただインスタの更新を続けるだけで、今ではフォロワー数が40万人以上にもなりました。
本を出版するつもりはなかったですが、今ではインスタの作品をまとめた書籍を3冊出版し、10万人以上の方に手にとって頂いています。
「3日坊主」という言葉があるように続けられる人は少なく、ただ続けるだけでいいことが起こります。