【レビュー】高田馬場でランチ!Fry家はおいしいのか?

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この記事は、instagramフォロワー数60万人以上、「そのままでいい」「きっと明日はいい日になる」など累計80万部以上の著者(@yumekanau2)が執筆した記事です。

【レビュー】高田馬場でランチ!Fry家はおいしいのか?

高田馬場駅より徒歩5分のところにある「Fry家」を訪問。

Fry家

オープン15分前に到着したのですが、誰も並んでいませんでした。学生の通学路なのか、目の前を学生が何度も通り、ぶつかりそうに。

入り口が狭いため、お店に気づかず、一度通り過ぎてしまいました。

メニューが貼ってあったため、ようやく気づけました。

シャッターが開くと、お店が見つけやすいかもしれません。

お店は地下にあります。

店内はカウンター席とテーブル席があります。

ミシュランビブグルマン2025に選ばれています。

ランチメニュー表がこちら。今回は「選べるミックスフライ定食(3品)」を注文。ロース、リブロース、特別メンチを注文。

メニュー表

まず、とんかつソースと漬物が提供されます。

続いて、サラダが提供されます。

自家製のトリュフドレッシングはレタスとセロリを含んだサラダにかけるとおいしいです。

注文してから15分後にメイン料理と豚汁とごはんが到着。ごはんはお代わりが1回できます。

ごはんは少し量が少ない印象。

店員さんから、豚汁は熱いので気をつけるよう言われました。

「極みのささみフライ」は、低温の油でじっくりと揚げられており、衣は白くサクサクとした軽やかな食感が特徴です。

一口頬張ると、ふっくらとしたささみの柔らかさとジューシーさが口いっぱいに広がります。

店員さんからピンクの岩塩食べることを推奨されました。塩でいただくことで、ささみ本来の旨味が引き立ちます。

一度にロース、リブロース、特別メンチが提供されることに。

「リブロース」は、適度な脂身と赤身のバランスが絶妙な部位で、その旨味を最大限に引き出すために丁寧に調理されています。

衣はサクサクと軽やかでありながら、しっかりとした食感を持ち、一口噛むごとに肉汁が溢れ出します。脂身の甘さと赤身の深いコクが口の中で調和しています。

ロースは3切れあります。とろけるほど柔らかいです。

メンチカツは、低温の油でじっくりと揚げられており、外はサクサク、中はふんわりとした食感が楽しめます

こちらもシンプルに塩でいただくことで、素材本来の味を堪能することができます。

ミシュランビブグルマン2025に選ばれていたり、雑誌で特集されているため、行列を覚悟していましたが、意外と空いていました。

特にカウンター席は常に空いていました。一方で、テーブル席は少ないことから満席となり、外で待っている人も。

11時40分ごろにお店を出ましたが、テーブル席は満席なものの、カウンター席は空きがあります。一人で訪問すれば、待たずにお店に入れるかもしれません。

Fry家

●住所
東京都新宿区高田馬場1-32-11 小澤ビル B1F
●営業時間
11:00 – 14:30
L.O. 14:00
17:30 – 21:30
L.O. 21:00
●定休日
不定休

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