猫みくじ「好きなことがあるだけで、人はまた立ち上がれる」
「好きなこと」さえ遠く感じるときがある
毎日が忙しくて、
やらなきゃいけないことに追われて、
気づいたらもう夜。
ふと時間ができても、
スマホを見ながら、ため息だけが出る。
「本当は〇〇したかったのに、やる気が出ない」
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読みたかった小説
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見たかった推しの動画
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手をつけたかった趣味の作業
“楽しみ”だったはずのことが、今はなんだかしんどく感じる。
その瞬間、心のどこかが、ふっと寂しくなります。
「疲れすぎて“好き”すら楽しめない」自分を責めなくていい
私たちは、“好きなこと”が「気力の回復源」だと思いがちです。
だからこそ、
「それすらできない私は、どうなっちゃったんだろう」
と自分を責めてしまうことがある。
でも、ちょっと立ち止まって考えてみてください。
疲れたときに、“何もしたくない”と思うのは、自然なこと。
“好きなこと”でさえも、
「やるにはエネルギーがいる」んです。
とくに趣味や推し活は、
“情熱”が必要な行為でもあります。
疲れ果てて心が乾いているとき、
その情熱を持ち上げるのは難しい。
それは、あなたが怠けてるからじゃない。
一度離れてしまうと、戻るのに時間がかかるのも事実
好きなことからちょっと離れるつもりだったのに、
気づけば、1週間、1ヶ月、そして数ヶ月。
そうやって“情熱の灯”が消えてしまうのは、珍しいことではありません。
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見ようと思っていたドラマの続きを、もう思い出せない
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推しの名前すら、SNSで流れてくるまで目にしなくなった
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絵も文章も、久しく触っていない
**「またそのうち」**と思っていたはずなのに、
いつの間にかその気持ちが、遠くなってしまう。
「少しだけでも、好きなことに触れる」が、心の火を守るコツ
でも、ここにひとつだけ、
“情熱を絶やさない方法”があります。
それは、「ほんの少しでいいから、好きなものに触れ続ける」こと。
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推しの写真を1枚だけ見る
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1ページだけ漫画を読む
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好きな曲を1曲だけ聴く
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ノートに一言だけ、好きなキャラの名前を書く
たったそれだけでも、情熱の火は消えません。
大切なのは、完全に“ゼロ”にしないこと。
情熱の火は、一度絶やすと“再点火”が難しいから
いったん離れてしまうと、
なぜか「戻るタイミング」を失ってしまう。
それはまるで、
長く連絡を取っていない友達に、急にLINEを送れなくなるあの感覚。
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「今さら戻っても、熱が戻らないかも」
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「前みたいには楽しめないかも」
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「置いてけぼりになった感じがして、もう無理かも」
でも実は、それは**“再開に対する緊張”**でしかありません。
だからこそ、火を完全に消さないこと。
どんなに小さくても、燃えていれば、かならずまた大きくなる日がきます。
「好き」は、自分を取り戻すための帰る場所
日常の中で、
仕事や人間関係に疲れて、
自分が何のために生きてるのかわからなくなるとき。
“好きなこと”があるというだけで、人はまた立ち上がれたりする。
「推しががんばってるから、私もがんばろう」
「今度のライブを楽しみに、あと3日乗り切ろう」
「この作品の続きが見たいから、生きてみよう」
そんなふうに、“好き”は未来に希望を残してくれる存在です。
まとめ:情熱の火を消さない、小さな習慣を
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疲れすぎると、「好き」さえ遠く感じるのは自然なこと
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罪悪感を持たなくていい。心が疲れているだけ
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情熱は、一度消すと戻すのがむずかしい
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1分、1枚、1曲──“少しだけ”でいいから、好きに触れよう
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完全に離れずいられれば、「また楽しめる日」は必ず来る
情熱の火は、絶やさなければ、何度でも蘇ります。
あなたが今、心から楽しめなくてもいい。
笑えなくても、感動できなくても、それでもいい。
ただ、小さな火種だけは、
どうか守ってあげてください。
“好き”という感情は、あなたがあなたらしくあるための光です。
その光が、またあなたを照らす日がきっと来ますから。