この記事は、instagramフォロワー数60万人以上、「そのままでいい」「きっと明日はいい日になる」など累計70万部以上の著者(@yumekanau2)が執筆した記事です。
instagramフォロワー数60万人!なぜインスタで人気となれたのか?
- 1.プロフィール紹介
- 2.intagramで人気となれたのか?3年間インスタグラムを投稿して見えたこと
- 2-1.初めてアップした作品は数人からいいね!される程度
- 2-2.1年間で20万フォロワーを目指すことに
- 2-3.フォロワー数が増えた3つのきっかけ
- 2-4.そのままでいいを出版
- 2-5.本が20万部売れるよりもうれしかったこと
- 2-6.読書会を開催することに
- 2-7.インスタライブも開催
- 2-8.続けることで道は開ける
- 3.読書会
プロフィール紹介
intagramで人気となれたのか?3年間インスタグラムを投稿して見えたこと
3年間、毎日インスタグラムに画像を投稿して見えてきたことを紹介します。
初めてアップした作品は数人からいいね!される程度
最初は本(20代からの自分を強くする「あかさたなはまやらわの法則」)のPRのためにインスタグラムを始めました。
当初はインスタグラムがどういうものなのかわかず、無意味に英語のハッシュタグをつけたり、ただ画像をアップしたり、試行錯誤することに。
初めてインスタグラムでアップしたのが「会社員の日常」。淡々と会社員の日常を述べるもので、数人程度しかいいね!されませんでした。
何か新しいことをするのに失敗はつきもの。どうしたらインスタグラムの読者に受け入れられるのかを考えました。
1年間で20万フォロワーを目指すことに
目標を達成するために大切なのが「真似ること」。自分でやみくもに考えるよりも成功している人のいいところを真似したほうが失敗を減らすことができます。さらに「なぜ失敗していたのか」考えたり、失敗談から学ぶのもよいです。
まず私は人気があるインスタグラムアカウントがどういうものなのかをチェックしました。当時、インスタグラムを活用している芸能人も少なく、一般人でも20万人ぐらいフォロワーがいれば、日本のインスタグラム人気ランキングTOP100くらいに入るほどでした。
そして、人気インスタグラムのアカウントをフォローし、どのような画像をアップしているのかを毎日チェック。その時、心に決めたのが「1年間で20万フォロワー」を目指すことでした(ちょうど1年で目標を達成)。
インスタグラムを始めたころは方向性が定まっておらず、著名人の名言や当時流行していたミニマリスト関連画像をアップすることに。
ミニマリスト系のアカウントではきれいな部屋をアップしたり、整理整頓のテクニックを紹介するものが多かったのですが、私の場合は言葉だけ。
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フォロワー数が増えた3つのきっかけ
その後、今のように言葉に特化した画像をアップすることになるのですが、フォロワー数が増えたきっかけは3つありました。
(1)読者の気持ちになること
インスタグラムではハッシュタグで検索する文化があり、アップしている画像がどのような読者に見てもらいたいのか、そして、その人がどのようなハッシュタグを検索するのか考えるようになりました。
むやみにハッシュタグをつけるのではなく、ハッシュタグの数を絞りました。知り合いの美容師の方から最適なハッシュタグの数を教わり、常にその数を守ってきました(現在は関係ないようです)。
インスタグラムのフォロワー数が伸び悩んだ時期もありましたが、ハッシュタグを変えることで乗り越えてきました。
(2)自分の言葉で述べること
自分の好きな名言を紹介することもありましたが、「一度しかない人生、人の言葉を紹介しているのはどうだろうか」と思い始め、自分の言葉の画像をアップすると決めました。
できれば、自分の想いをそのままぶつけることに。当然ながら、人それぞれ価値観は違いますので、受け入れられないこともあります。なかには誹謗中傷する人も。
とはいえ、インスタグラムを利用されている方は他のSNSと比べると温厚な方が多く、批判する人は微々たるもの。他のSNSで転載されたとしても9割以上は賛同してくれました。
「ほんの少しの違い」「どちらでもいい」「美人とブスの違い」といった作品をアップした時には、4000人~5000人ぐらいフォロワーが増えていたように記憶しています。
今でもこれらの作品よりいいね!がつくことはありますが、これだけフォロワー数が増える作品はありません。尚、今までで一番人気があった作品は「離れよう」。3万人以上にいいね!されています。
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今ではインスタグラムが普及しており、いくら良い画像をアップしたとしても、他の画像に埋もれてしまうことから、フォロワーを増やすのは難しいです。
何か始める時は、誰よりも先に始めること。よく「先行者メリット」と言いますが、タイミングが大切です。
過去にはよくタイミングで失敗していました。例えば、Facebookのファンサイトでもココロにしみる五行歌をアップしていたこともありましたが、インスタグラムほど反響はありませんでした。
同じ作品をアップしたとしても、フォロワー数は1万5000人程度です。
(3)みんなで楽しめる作品を作ること
一方的にメッセージを伝えるよりも、読者の方も楽しめるコンテンツを考えました。例えば、血液型で性格を占う「血液型ビンゴ」。インターネット上でビンゴの画像が流行っていたことから考えました。
過去に血液型診断サイトを作成したことがあり、血液型のコンテンツは人気があったことから、「血液型」+「ビンゴ」を組み合わせて考えました。アイデアは組み合わせることで生まれます。
インスタグラムだけにとどまらず、ネット番組(元SKE48柴田さん)やyoutubeで紹介されることも。血液型ビンゴに取り組む様子を伝えることで、自分の性格を伝えられます。
また、紅白歌合戦にも出場したことがあるAAAさんのメンバー全員に取り組んでいただき、会報誌に掲載されたこともありました。
その後も、「誕生日ビンゴ」「長女ビンゴ」などビンゴシリーズを作成しておりますが、血液型ビンゴに勝るものはありません。
その次にヒットしたのが「ポジティブ占い」。よく「前向きになるためにはどうすればよいのか」と聞かれるのですが、「前向きな言葉を使うこと」とお答えしています。
そこで、「必ず前向きな言葉しかでてこない占いがあったら面白いのではないか」と思い、ポジティブ占いを作ることに。
もともとは誕生日で占いをするコンテンツがインターネット上で流行していたため、自分の誕生日と血液型で占えるようにしました。
そのままでいいを出版
Instagramのフォロワー数が8万人くらいになったころ。本を出版するつもりはありませんでしたが、出版社に企画(「そのままでいい」)を提案。
これまで本を出版する際は自分で企画を考えて原稿を用意しています。この本であれば、この出版社というイメージがあり、企画に一番ふさわしい編集者の方にメールで提案しました。
編集者の方にコンタクトしたのは3年ぶり。過去に出版社のイベントで会った程度でした。
通常、出版社では本を出版するかどうか企画会議が行われます。毎週行っている出版社もあれば、月1回行う出版社もあります。今回は過去最短で出版社に企画を提案してから3日で決まりました。
とはいえ、その後、編集者の方と予定が合わず、すぐに制作を進めることができませんでした。年末に編集者の方と打ち合わせを行い、年始に原稿を提出。そして、たった3週間で本の制作が終了しました。
制作に時間がかかったのが、本のタイトルと表紙くらいです。当初、本の企画を提案した際にはタイトルを「嫌われてもいい」で考えていました。
私のモットーでもあり、「そのままでいい」でも一番目に掲載しています。
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しかし、タイトルが後ろ向きすぎるので「ありのままでいい」に。しかし、有名な映画のタイトルもあり、出版社の社長の一声などもあって「そのままでいい」へ。
表紙についてですが、最初に提案された案がこちらです。
基本的に表紙は出版社にお任せしていますが、納得できませんでした。すると次に提案されたのがこちらです。
それでも納得できず、「本当に読者が前向きになれるのか」と出版社に伝えて、現在のデザインに。
一部の人しか気づいていないようですが、タイトル通り、本の加工もそのままになっています。具体的には本の上の部分はカットしておりません(これを印刷業界ではアンカットと言うそうです)
たまに知らない読者の方が不良品だと思い、楽天ではこのようなレビューをされていたこともあります。
本の上側の製本がちゃんとされてなかった。他の所はきちんと裁断されていたのになぜか上側だけでこぼこでした。内容以前にすごくガッカリしました。近くに本屋がないので重宝していただけに本当にガッカリです。
また、なかには本屋さんに問い合わせをして、店舗の在庫を全て調べて、上の部分がカットされているものを探した人もいました。
発売当初、出版社のおかげで各書店で大展開して頂きました。100冊も店頭に置いていただいた本屋さんもあったようです。
時には、日本一「そのままでいい」を販売して頂いている書店さん(TSUTAYA EBISUBASHIさま)を訪問することも。感謝の気持ちを込めて、この店舗だけの五行歌を考えて特典として配布したこともあります。
その後も、出版社の方がとても販売促進に力を入れて頂き、いろいろ工夫をしていただきました。
大阪バージョン
リボンバージョン
ハロウィンバージョン
あかさたなはまやらわの法則とのコラボ
そのままでいいを発売してから1年・・・10万部を記念して、スペシャルデザインに。
本が70万部売れるよりもうれしかったこと
おかげさまで、そのままでいいは20万部のヒットとなりました(2023年7月時点)。その後、「キミのままでいい」「きっと明日はいい日になる」を出版。
これらの本も重版となり、これまで出版した本の累計部数は「70万部」を突破しました。
キミのままでいい
きっと明日はいい日になる
何よりうれしかったのが「本がプレゼントされること」。これまで本を出版してきましたが、プレゼントされるといった話は聞いたことがありませんでした。
お母さんが娘さんのためにプレゼントしたり、誕生日、卒業式など人生の節目で贈られていました。なかには5冊ほど購入頂き、指導されている大学生に配布している経営者の方もいらっしゃいました。
今日母からこの本をプレゼントされて読みました。涙が止まりませんでした。まるで自分に向けられたような言葉ばかりでした。明日上司と話し合いをします。この本をプレゼントされて良かったです。この本に出会えてよかったです。今日死のうとしていました。死にたいとずっと思っていました。明日から生きようと思います。
有難いことにインスタのDMには本の感想を送ってくださる方もいます。
本当に私は「きっと明日はいい日になる」に助けてもらいました。最近病むことがあったり、自分に自信がもてずくよくよして、まわりを気にしていた自分が嫌いでした。
けれどこの本と出合えたことで自分ともう一度しっかりと向き合うことができました。本当に感謝いっぱいです!私に元気と勇気をたくさんくださりありがとうございました!
「きっと明日はいい日になる」を読ませていただきました。気持ちが迷子になってネガティブになっているときにこの本を見つけました。ものすごく助けられました。ありがとうございます。
本屋でこの本に出会い、自分のこれまでの想いや考えを改めて自分で見つめなおすことを本を通して学びました。本当にありがとうございます。この本で何度泣かされたかわからないくらい、泣きました。
自分のココロにあったことをそのまま本にしたような内容で、特に4章は一言一言が胸にグサグサささり、自分が思っていることが当たっていて、苦しさが一気に和らぎました。
自分だけが辛いのではない。自分を信じること。前向きに生きていこう。そう思えました。この本に19歳で出会えたことを人生の1つの幸せに感じています。何か辛いこと、うまくいかないことがあってもこの本を読み返して立ち向かい、強く前を向いて生きていきます。
読書会を開催することに
「そのままでいい」を出版してからは「読書会」を開催するようになりました。直接、読者の方に会い、どうして本を購入して頂けたのか、どのような気持ちで読んでいるのか知りたかったからです。
60万人以上フォロワーがいると読書会に参加できないのではないかと不安になる人もいるのですが、毎回、応募倍率は2~3倍くらいです。
世の中で行動する人は圧倒的に少ないもの。読書会に参加されるメンバーは行動力がある人が多く、なかには読書会に参加するためだけに京都、大阪から日帰りで参加する人もいます。
読者の方から直接話を聞くと本を出版してよかったと思うことがよくあります。特に私の読者amazonや楽天などネット書店でレビューを書くような方ではありません。
他のベストセラーと比べてもレビュー数は圧倒的に少ないです。
相談に乗ることで作品が生まれる
読書会のメンバーから教えてもらったり、反対に読書会メンバーから相談に乗ることで作品が生まれることもあります。
例えば、恋人がいる20代の女性から「自分の出会う人は鏡」であるという話を聞いた時には「自分の鏡」という作品が生まれました。読書会を開催したその日にインスタグラムにアップしました。
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また、恋人がいる20代の女性から「好きだけれども、好きと言えない」という悩みを聞いた時には「好きと言わなくても好意が伝えられる」といったアドバイスをして、作品となっています。
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これまでに100人以上にお会いして、中には経営者の方、吉本のお笑い芸人さんなどお会いすることもありました。
読書会を開催していて面白いのが、メンバー同士に必ず共通点があること。引き寄せているのかもしれません。
実際に私が会いたいと思っていた人にも会えることもありました。私が話さなくても気づきが得られることもあります。
名古屋で読書会を初開催したに際には、私がほとんど話さなくても読書会が成立していました。
インスタライブも開催
読書会は主に東京で開催していることから、参加したくても参加できない人もいるため、インスタライブを開催しています。
「よくいつライブを開催しているのですか?」と聞かれるのですが、不定期でライブを開催しています。
以前はインスタライブの実施日について予告したのですが、まわりの目を気にしているのではないかと思い、不定期で開催することにしました。それでも土日が多いかもしれません。
インスタライブでは最近考えたことを話したり、作品の裏側を紹介したり、視聴者の質問に答えています。
視聴者の方との交流を大切にしています。よく「ライブの画像が真っ暗」という人もいますが、あえて皆さんのコメントが見えやすいようにしています。
一番人気があるのが「Q&Aコーナー」
一番人気があるのが「Q&Aコーナー」このような質問に答えています。
Q:本当に好きだった人と付き合うことができたのに一週間で振られました。もう好きになったことを後悔しているのですが、後悔はしなくていいのですか?
Q:彼とケンカするとき、毎回素直に意見します。最近、彼から「気を遣い、素を出せない」と言われました。素直に意見をするのが怖くなりましたが、我慢したほうがよいのでしょうか。
Q:何でも悪く捉えてしまいます。何をしても悪く捉えられるなら何もしないほうがいいと思ってしまい、ますます悪くなってしまいます。
毎回ライブでも伝えていますが、できれば、Q&Aで他の視聴者の質問で答えられる質問があれば答えて頂きたいと考えています。
自分の経験から生まれた言葉というのは説得力がありますが、誰から聞いた言葉や何も経験していない人の言葉は響かないと考えているからです。
例えば、離婚するか悩んでいる人がいたら、離婚を経験された人のほうが良いアドバイスができます。特に失敗談を語って頂ければ、質問された方が同じような失敗をするのを防げるかもしれません。
自分ひとりでは限界がある
また、自分ですべて対応するのには限界があります。実際にその場にいたとしたらどうなるのか想像するとよいかもしれません。
私が誰かに答えているときは他の人を聞くことができません。コメントしない人はそばに困っている人がいるのに無視しているようなもの。
もしかすると「役に立てないかもしれない」と思う人もいるかもしれませんが、コメントしてみないとわかりません。ただコメントするだけで相手の役に立てることもあります。
以前、ライブで「お母さんが倒れてしまってどうしよう」といったコメントがありました。専門家ではないので、質問の回答を思い浮かぶことはありませんでした。
そのとき、私はただコメントを読みあげました。問題は解決できなくても、その人に「苦しんでいることはわかること」を伝えられます。
それだけでも少し安心頂けたようで、ただ話を聞くだけで救えることはあります。
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力を合わせることで生まれるものもある
インスタライブをすることによって生まれた作品はたくさんあります。ライブの定番となりましたが「○○とは?」という質問をして、視聴者の方から意見を伺い、まとめることもあります。
自分一人で考える必要はありません。誰かの力を借りるのも大切です。3人寄れば文殊の知恵ということわざがあるように、いろんな人が力を合わせることによって生まれるものもあります。
今後はライブだけではなく、いろいろな人とコラボレーションしたいと考えています。インスタグラムのストーリーでは1度アップすれば、6~7万人ぐらいに見て頂くことができて、PRに協力することも可能です。
何か一生懸命頑張っているのにうまくいっていない人がいれば、私のストーリーでご紹介できればと思っています。
例えば、オープンしたばかりの飲食店があれば、フォロワーの方と一緒にお店を訪問し、動画でお店の雰囲気や料理を撮影してストーリーで紹介します。
お店をオープンしたり、新しいサービスを始めるとき、集客に困まることは多いもの。最近では整体師の方と組み、健康にまつわる本を出版する予定です。
続けることで道が開ける
Instagramを運営していると「停滞期」もありました。なかなかフォロワー数も増えず、むしろ減るころもありました。
時には100人、200人単位でフォロワー数が減ることも。自分で変えられないものを気にしても仕方ないですが、インスタグラムの画像をアップすると、ついフォロワー数やいいね!の数をチェックしてしまいます。
なかなかフォロワー数が伸び悩んでいるときに芸能人の方があっというまに数万人フォロワーを獲得していると、羨ましく思うこともありました。
それでも自分ができることは、よい作品を提供することしかありません。ときには一部の人しか伝わらないとわかっていても、自分が伝えたいことをインスタグラムにアップすることもありました。
フォロワー数が60万人もいれば、どんなに頑張っても全ての人のニーズに対応できません。フォロワー数が増えれば増えるほど批判的な人も増えます。
「不快に思うのであれば見なければいい」と思うのですが、気にしないようにしています。自分が出会う人の中には自分と合う人2割、普通の人6割、自分と合わない人2割と思っています。
とはいえ、他のフォロワーの方にも迷惑をかけるため、少しでも悪質なコメントを軽減しようと作品を作ったこともあります。
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インスタグラムに限らず「一度は許すこと」を心がけていましたが、それでも理解できない方もいるため、最近はブロックすることにしています。
そんな不快な思いをしてもインスタグラムを続けられるのは、それ以上に楽しみにして頂ける方がいるからです。自分のためだけならここまで頑張ることはできません。
私は今通っている高校でいじめられています。苦しくて悔しくて死のうとしました。Instagramであなたの言葉を読み、生きる勇気をもらいました。たくさん泣きました。誰にも私の本当の気持ちが言えなくて辛くて、泣きました。でも泣き止んだときは生きようと思いました。それぐらいあなたの言葉が温かくて優しくて心が揺れました。私を救っていただきありがとうございました。あなたのおかげで私は生きています。あなたは、私の命の恩人です。
今日ずっと欲しかった「そのままでいい」をやっとゲットできました。たった今少し読ませてもらったのですが、冒頭から涙が止まりませんでした!自分でもビックリするくらい号泣しながら呼んでいました。田口さんの言葉はそのくらいココロに響きます。素敵な本、素敵な言葉ありがとうございます!これからもいろいろな言葉を発信し続けてください!
自分のペースで続けること
インスタグラムを運営し始めた頃はいろいろな画像をアップしましたが、今では言葉しかアップしていません。
人気がでると、いろいろと手を出すインスタグラマーも多いですが、うまくいかないことが多いからです。
最初はフォロワーの方が求めるものを提供していても、だんだん自分のことしか考えなくなります。わかりやすいのが商品の宣伝。フォロワー数が増えると商品の宣伝依頼が舞い込むこともあり、PRに協力する人もいます。
しかし、フォロワーの方はそのような画像を求めておらず、実際にいいね!の数は、他の画像と比べると少なくなり、何より読者の信頼を失います。
自分がこれだと思う道があるなら、まわりに惑わされず、自分を信じて進み続けることが大切です。
毎日努力すること
何か成し遂げるためには毎日努力するしかありません。そのためには無理しないこと。インスタグラムを始めた頃は朝と夜、2回アップしていました。
すぐに作品を思いついたらインスタグラムにアップしたり、誕生日ビンゴと作品を一緒にアップしていました。
しかし、無理してインスタグラムに画像をアップしている自分に気づき、今では夜に1回、インスタグラムへ画像をアップすることにしました。
モチベーションが高い時なら無理も続きますが、いつかモチベーションは下がって続けられなくなり、最悪の場合は嫌いになることも。「毎日やりたい」という気持ちを維持することが大切です。
言葉だけに限りませんが、継続することによって成長できます。筋肉がわかりやすいですが、トレーニングを続ければ筋肉がつき、少しでも怠れば筋肉は衰えます。
毎日頭を使い続けることで能力が磨かれていきます。
言葉で人生は変わる
言葉の力を信じてここまでやってきましたが、インスタグラムを通じていろいろな出会いがあり、学ぶことができました。「言葉一つで人生が変わる」それを体感できた3年間でした。
まわりの目を気にせず、やるべきことをやり、1つのことを3年間続けていれば、おのずと結果が出るもの。次は5年を目指して、これからも自分のペースで作品を作り続けたいと思います。
読書会(申し込み方法・問い合わせ先)について
今後も不定期で読書会(オフ会)を開催いたしますが、ぜひご興味がある方はお申し込みください。詳細な日程が確定次第、ご参加頂きたい方へご連絡いたします。
※読書会では同窓会を開催することもあります。詳細は「読書会同窓会レポート」へ。
コース
【朝会コース】
日程:日曜日
時間:9時00分~10時30分
場所:池袋/大泉学園付近カフェ
対象:23歳から34歳 ※社会人限定
人数:3名まで
費用:3000円 ※お茶代込【昼会コース】
日程:日曜日
時間:13時00分~14時15分
場所:西武池袋線沿線レストラン
対象:23歳から34歳 ※社会人限定
人数:3名まで
費用:5000円 ※お食事代込
読書会参加者の声
とても有意義な時間を過ごすことができました。今まで失敗を恐れチャレンジできていなかったので、これからは失敗を恐れず目標に向かって前向きに頑張りたいと思います!「どういう人なんだろう?」という興味を持って申し込んでみたものの、考えさせられることが多く、反省も多く、行動しなければっ!という気持ちも生まれ、学びが多くありました。
1時間半とは思えない時間の濃さで朝の始まりから充実した日となりました。メンバーも似た者同士で話しやすかったのと、田口さんのストレートな言葉達のおかげなんだと思いました。
想像をはるかに超えて、楽しい会で参加して本当に良かったなと思いました!!お言葉やアドバイスなどを聞いて、もっとフレキシブルに人生を楽しんでよいのだなと感じました。更に視野が広がりました。
独立してからこんなに楽しい時間を過ごせたのは初めてかもしれません^_^刺激を受けることばかりでした。本の言葉で勇気をもらい、田口さんとのお話では自分を振り返る機会をもらえたように思います
持参物
キミのままでいいorそのままでいいorきっと明日はいい日になるorあかさたなはまやらわの法則
注意事項
・参加費用は当日お支払いください。領収書は発行しておりません。
・1人での参加(個別相談)をご希望の方はその旨ご連絡ください(費用:10000円)
申し込み方法
件名を「読書会(朝会or昼会)希望」とし、「氏名」「フリガナ」「年齢」「緊急連絡先(電話番号)」「ご購入書籍(そのままでいいorキミのままでいいorきっと明日はいい日になるorあかさたなはまやらわの法則)」「参加理由」を明記の上、「info@@job-forum.jp(@を1つ抜いてください、田口宛)」までご連絡下さい。参加人数が限られ、関西、東北など遠方からいらっしゃる方もいますので、参加理由(どんな人でどんな理由で参加したいのか参加意欲)を拝見し、ご参加頂きたい方のみご連絡いたします。
<お申し込みフォーマット>
【氏名】
【フリガナ】
【年齢】
【緊急連絡先(電話番号)】
【ご購入書籍】そのままでいいorキミのままでいいorきっと明日はいい日になるorあかさたなはまやらわの法則
【参加理由】
yumekanau2動画(youtube)
youtubeでは「大人の絵本」「名言紹介」「就職活動のアドバイス」などアップしています。
やさしい名言
大人の絵本
詳細はこちらへ→「思わず感動する!大人の絵本」
名言紹介
詳細はこちらへ→【100万いいね!を集めた愛の言葉】キミのままでいい
就職活動で心がけたい「あかさたなはまやらわの法則」
詳細はこちらへ→「就職活動で心がけたい「あかさたなはまやらわの法則」」
BLOGについて
Amebaオフィシャルブログとして「キミのままでいい」を運営しています。こちらではインスタグラムに掲載していない未発表作品を紹介しています。
https://ameblo.jp/kiminomamadeii/
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<感想>
- 前向きに生きていけるような気がします(^o^)
- なんか、すごく切なくてでもその気持ちもすっごく分かってかなりジーンときました!
- どの歌も心に響きます(*^_^*)
- 勇気が出てくる、素敵な言葉がたくさんありました。ありがとうございました。