【徹底レビュー】すずがみ18×18かざはな!実際に使ってわかった魅力

レビュー

【徹底レビュー】すずがみ18×18かざはな!実際に使ってわかった魅力

「金属なのに、やわらかい?」

初めて触れたときの
あの衝撃を、
私は今でも覚えています。

金属って、冷たくて硬くて、
どこか無機質な存在。
——そう思い込んでました。

でも。
すずがみに出会って、
そのイメージはガラッと変わったんです。

触れた瞬間、
「あれ…やわらかい?」
と、思わず指が止まりました。

まるで布のように、
ふんわり曲がるのに、
ずっしりとした重みと確かな厚み。

この“矛盾のような心地よさ”が、
クセになる。

好きな形に変えられるっていう
自由さもあって、
使うたびにちょっと楽しい。

私は今、
料理の下に敷いたり、
アクセサリーを乗せたり——

すずがみのある日常を、
楽しんでます。

18×18サイズ、ちょうどいい理由

「大きすぎず、小さすぎず」
ってよく聞くけど、

このサイズには、
その言葉がしっくりくる。

朝ごはんにパンとサラダ、
夜はおかずをちょこっと盛って。

どんなシーンにもすっと馴染む、
そんな万能さがあるんです。

しかも正方形って、
なんだか整って見えて
テーブルが引き締まる。

私は正直、
「もっといろんなサイズも欲しいな…」
と思ってしまったほど。

一人暮らしでも、
家族でも。

はじめての一枚に、
ちょうどいいと思います。

“かざはな”の模様に、見とれる

雪のように儚く、
でも凛とした美しさ。

それが、かざはな模様。

光の加減や角度で
表情が変わって、
まるでアート作品みたい。

しかも、模様が透けるんです。
料理を乗せても、
その奥に美しさがちゃんと見える。

私はこの模様を見るたびに、
「買ってよかった」って思います。

和モダンが好きな人には、
たまらないデザイン。

普段の料理が、“作品”になる

冷や奴。
お刺身。
ただ乗せただけなのに——

なんでこんなに
美味しそうに見えるんだろう。

答えはきっと、
素材とデザインの力。

ちょっと縁を曲げれば、
汁物にも使えるし、

金属だから汚れもスルッと落ちて、
片付けもストレスゼロ。

特別な日も、
なんでもない日も。

すずがみがあるだけで、
料理が少し誇らしくなる。

買う前に感じていた“不安”

正直言うと、
ちょっと心配してました。

「金属って冷たそう」
「手入れ、面倒じゃない?」って。

でも。
その不安、ぜんぶ杞憂でした。

滑らかな表面で、
油もすぐ落ちるし、

水とスポンジだけでOK。
変色やサビも気にならない。

拍子抜けするくらい、
“ふつうに使える”。

気になったのは、
ほんの少しの“重さ”と“値段”。

でも、それさえも
納得させられる価値があると思います。

箱を開けた瞬間、心をつかまれた

届いたとき、
和紙のような包装を開いたら——

「美しい…」って、
思わず声が出ました。

金属なのに、
柔らかな光沢。

そして、かざはな模様の繊細さ。

しっかりとした重み。
でも、手でふわっと曲がるやわらかさ。

これはもう、
“食器”というより“作品”だなって。

第一印象から
完全に心を奪われる感覚。

贈り物にも、ぴったりです。

使うほど、愛着がわいてくる

数ヶ月使って、
驚いたこと。

曲げても戻しても、
全然へたらないんです。

小さな傷はついても、
それすらも味になる。

サビや水アカの心配もないし、
洗ったらすぐ乾く。

ただ一つだけ。
洗ったあとは、
水滴を拭き取るのを忘れずに。

それさえ気をつければ、
毎日気軽に、でも丁寧に使える。

気づいたら、
“育ててる”ような感覚に。

そして気づけば、
この器に、
心を預けてる自分がいます。

で、あなたなら——何を盛る?

すずがみの上に
どんな料理をのせてみたいですか?

自分だけの“形”に曲げて、
お気に入りの料理をそっと置く。

そんなひとときを、
少しだけ想像してみてください。

——日常が、変わるかもしれません。

次は、どの柄にしよう。
どのサイズにしよう。

そんな悩みが、
ちょっと楽しい。

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