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【レビュー】池袋でランチ!うな達のカレーはおいしいのか?
池袋駅から徒歩10分のところにある「うな達」を訪問。昭和49(1974)年創業の、大衆的なウナギ料理店で、金曜限定のカレーが有名です。
うな達
お店には11時に到着。オープン30分にもかかわらず行列が。30名以上並んでいました。
しかし、11時10分ごろになるとオープン時間20分前にかかわらず、お店がオープン。
11時25分ごろにはお店へ入ることができました。
店内にはカウンター席とお座敷があります。並んでいる最中に「カウンター席かお座敷か」聞かれます。カウンター席を選ぶと待つことになり、お座敷の方が優先して案内されます。
たまたま私はカウンター席が空いていたため、カウンター席で食べられることに。店内は狭く、隣の人との距離はとても近いです。入口でお水を手渡され、空いた席に座ります。
メニュー表は壁にあります。曜日ごとにメニューが異なり、金曜日がカレーの日。並430円、中470円、大500円、特580円の4種類。
今回は「大」を注文。常連さんは「赤増し」と言って注文し、福神漬けを多めにしている人も。
注文して10分経過して料理が到着。見た目は普通ですが、ご飯の量は多めです。特盛になると明らかにお皿のサイズが大きく、大盛の1,5倍くらいの印象。
カレーのルーは程よくスパイシーでありながら、どこか優しい味わいが特徴です。豚の大腿骨であるゲンコツを5〜6時間煮込み、ベースとなる出汁が入っています。
ゴロゴロとした野菜がたっぷりと入っています。特にジャガイモやニンジンがホクホクとした食感で、ルーとの相性が抜群。野菜の甘みがカレーのスパイスと調和し、食べ進めるごとに深い味わいを楽しめます。
お客様のほどんどが男性客。お店にいる間は女性は3人ぐらいしか見かけませんでした。何かインパクトがあるカレーではないのですが、誰にでも受け入れやすい味のように思いました。
ご飯やルーの量が多く、お値段も安く、コスパ最強のカレーでした。テレビで取り上げられたり、行列ができるのがうなづけます。
当日は台風が近づいており雨だったのですが、お店を出た後も30名以上並んでいました。ただし、回転率早そうなので、それほど待つことはなさそうです。
うな達
●住所東京都豊島区東池袋1-31-3●営業時間月・火・水・木・金11:30 – 14:00L.O. 13:3017:00 – 22:00L.O. 21:30土17:00 – 22:00L.O. 21:30●定休日日・祝日