【レビュー】雑司ヶ谷でランチ!おにぎり・とん汁 山太郎はおいしいのか?

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【レビュー】雑司ヶ谷でランチ!おにぎり・とん汁 山太郎はおいしいのか?

雑司ヶ谷駅より徒歩2分のところにある「おにぎり・とん汁 山太郎」を訪問。

おにぎり・とん汁 山太郎

当日は3名並んでいましたので、椅子で待つことに。

当日は平日の13時に訪問し、待つこと10分、店内へ入れました。注文は前払い制。今回はさけおにぎり、すき焼き/具材のダブル、豚汁を注文。合計で1400円になりました。

店内はL字のカウンター。

テーブル席が1つのみ。

壁にはメニューが並んでいます。

待つこと10分。おにぎりと豚汁が到着。

見るからにボリュームがあります。

おにぎりのてっぺんに具材があり、中にも具材が入っています。

ふんわり握られていて、おにぎりを手に持つだけで、ご飯がボロボロ落ちてきます。すき焼きおにぎりは、和牛のとろけるような脂の甘みと濃厚な旨味が凝縮されています。

割り下の甘みと醤油の香ばしさが絶妙に絡み合い、一噛みごとにジュワッと肉汁が溢れ出します。卵黄を思わせるようなまろやかなコクも感じられ、炊きたてご飯の甘みと相まって至福の味わいです。

「さけおにぎり」は、ふっくらとした炊きたての白米に、塩気と旨味のバランスが絶妙な鮭が包み込まれています。焼きたての香ばしさが鼻をくすぐり、噛むほどに広がる鮭のコクがたまりません。

「豚汁」は白味噌と赤味噌を絶妙にブレンドしたスープは、豚の甘みと旨味がじんわりと広がり、体の芯まで染み渡るような感覚に包まれます。

具材には大きめに切られた豚肉、にんじん、大根、ごぼうがたっぷりと入り、食感のコントラストが楽しい。

豚肉は驚くほど柔らかく、噛むたびに肉汁が溢れ出し、野菜の自然な甘みと相まって絶妙なハーモニーを奏でる。

13時を過ぎても、店内は満席。外の椅子で待っている人がいました。とはいえ、回転率は早いです。平日だったためか、年配の女性が多かったように思います。

おにぎりを握るのはぼんごのお弟子さんではなく、一緒にオープンニングスタッフとして働かれていた女性でした。

おにぎり・とん汁 山太郎

●住所
東京都豊島区雑司が谷2-10‐7
●営業時間
月・火・水・木・金・土・祝日・祝前日・祝後日
11:00 – 15:00
18:00 – 21:30
L.O. 21:00
11:00 – 15:00
17:00 – 21:30
●定休日
不定休 (X,インスタグラムにて営業日記載)

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