パーソナルトレーニング体験談
腰痛でも・・・
先週に腰を痛めてしまい、右腰に痛みを残したまま、パーソナルトレーニングへ。痛みを抱えたままトレーニングをしても意味がないと思い、キャンセルをしても良いのではないかと思っていました。
しかし、結論から言うと「トレーニングを受けて正解」でした。トレーニングを開始する前にトレーナーに痛みについて説明をすると、全身の動きをチェックしていただき、どこに原因があるのかを特定していただき、今回は「腸腰筋」にあることがわかりました。
そこで腰痛(腸腰筋)に効くトレーニングをすることに。まずはウォーミングアップのようなトレーニングを。
①骨盤を前傾にしてイスに深く座る
②膝を固定したまま、足首を自分に向けるように曲げ、上に上げる。
※できれば45度ぐらいの角度まで
今回は腰に痛みがあるため、痛みが発生しない範囲で取り組みました。最初に取り組んだときには太ももの外側に力が入っていて、内側に全く力が入っていませんでした。少しずつ正しいフォームでトレーニングをすることで内側にも力が入ることに。
足のつながりを意識する
そのほかにもお腹の横を伸ばせるように、横向きになり、床についている方のお腹を床から話すトレーニングにも取り組むことに。それらが終わると足の内側が使えるようにトレーニングをしました。
①横向きになる
②胸の前に両手を出し、足は九十度ぐらいにして置く
③上のほうの手を下のほうよりも伸ばすように動かす
※股関節、足が動いているのを感じる
足の動きをより意識するためにトレーナーに足を持ってもらっていたのですが、想像以上に足が動きます。ただ手を動かしているだけですが、しっかり足までつながると、ふとももがズルズル動き始めます。
ずっとトレーニングをしていると、肩のあたりがパンパンになってしまいました。まだつながりがしっかりできておらず、一部に負担がかかっている状況です。足もしっかり使えていれば、もっと楽にトレーニングができます。
いろいろトレーニングを終えた後、最初に取り組んだ全身チェックを行うと、腰の痛みが少し軽減し、同じポーズをしても痛くないこともありました。