コミュ力を高める一言名言「自分から話しすぎない」

コミュニケーション

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コミュ力を高める一言名言「自分から話しすぎない」

コミュニケーションで心がけたいことを「あかさたなはまやらわ」で紹介します。

自分から話しすぎない

自分から 話しすぎない 話し足りないくらいが ちょうどいい

一生懸命話したとしても

いくらあなたが一生懸命話しても、相手が聞きたいと思ってくれなければコミュニケーションは成立しません。

一方的に話されていい気持ちになる人はいません。コミュニケーションの基本は「相手が求めていること」を話すこと。

相手が求めていないことを話すと

相手が求めていないことを話せば間違いなく嫌われます。例えば、好意を寄せている人もしくは彼氏から「忙しくて会えない」と言われたのにコンタクトをとろうとする女性がいます。

相手は「今は会いたくない」と心の中で思っているのに、LINEなどで「会いたい」気持ちをぶつけています。すると相手から嫌われてしまい、ひどいときには音信不通となってしまうこともあります。

相手が求めていることを考えれば、そっとしてあげる、何も連絡をしなことが一番かもしれません。今はタイミングが悪かっただけで、ただ待っていることで相手から連絡がくることもあります。

相手が求めていることを考えることは大切だとわかっていても、いくら一生懸命、自分で相手のことを考えてもわかりません。

そこで相手が何を求めているのか把握するために、相手の話を聞きます。

聞くことが大切

コミュニケーションは話すことより聞くことが大切。昔から口はひとつで耳がふたつあるのは「人の話を二倍聞くため」だと言われるくらいです。

とはいえ、相手の話を聞き続けても相手に印象を残すことができません。会話の割合としては相手が7割、自分が3割ぐらいです。

共通点を見つける

相手に覚えてもらうためには、相手との共通点を見つけて話します。人は自分との共通点があると親近感が沸くからです。相手の話を聞きながら共通点を見つけたとき、話すチャンスです。

「休みの日は何をされているのですか?」
「日帰りで旅行に行くことが多いです」
「旅行が好きなのですね」
「そうですね。できれば、休みがあれば海外にも行きたいのですが・・・」
「海外に行かれることもあるのですか?」
「行きますよ」
「最近はどこへ行ったのですか?」
「シンガポールですね。」
「私も昨年行きました!マリーナベイサンズに行きましたか?」

なるべく共通点を話すときには、なるべく相手が好きなことを話すこと。自分の好きなことを話しているとき、話を聞いてくれる人のことに好感を抱くこともあります。

相手からの質問が多くなる、前のめりで話を聞くようになるなど、相手の話す姿勢が変わり始めたら、自分のことにを話し始めます。

コミュ力を高める質問

相手との共通点は?

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