猫みくじ「がんばるのは元気がある時だけ休めばいい」
「がんばらなきゃ」って、つい口にしてしまうけど
朝、目が覚めて。
なんとなく体が重い日。
カーテンのすきまから差し込む光を見つめながら、
心のどこかで、また今日も思う。
「がんばらなきゃ」
特に誰に言われたわけでもないのに、
いつの間にか“がんばる”ことが、
呼吸のように当たり前になっていた。
だけど、ふと思うんです。
私、ちゃんと元気だったっけ?
そもそも、今日ってがんばれる日だったっけ?
世の中には、“がんばること”が標準装備みたいになってるけど
SNSを開けば、
がんばってる誰かが見えてくる。
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早起きしてランニング
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仕事に集中して結果を出してる人
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勉強をコツコツ続けてる人
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子育てしながら家事も完璧な人
「自分も見習わなきゃ」
そう思ってしまう気持ち、すごくよくわかります。
でも、ちょっと待って。
それって、“今の自分の元気”をちゃんと見てる言葉ですか?
元気があるときだけ、がんばればいい。ほんとうに、それでいいんです。
「がんばる」って、エネルギーを使います。
元気なときに、気力も体力もあって、
よし、やるぞって前を向ける日。
そんな日には、がんばればいい。
でも、元気が出ない日、気持ちがついてこない日は、がんばらなくていい。
がんばらない日があっても、
あなたの価値が下がることはひとつもありません。
“がんばらない”という選択も、立派な生き方
「今日はがんばれないな」と思ったときに、
あえて何もしない。
布団の中で一日を過ごす。
ゆっくりご飯を食べる。
ただボーッと空を見る。
それって、何もしてないように見えるけど、
実は“回復”のための大切な時間なんです。
身体だって、心だって、
休まなきゃ動けなくなる。
だからこそ、がんばらないことを「選ぶ力」も、自分を大切にする力なんです。
「ちゃんとしなきゃ」の呪いを、そっと手放していい
大人になると、
「がんばってる人=ちゃんとしてる人」
「結果を出す人=立派な人」
みたいな空気に、いつの間にか飲み込まれてしまう。
でも実際には——
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がんばれなくて、ただ耐えてる日があってもいい
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何もしていないように見えて、内側ではすごくがんばってることもある
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誰にも見えない場所で、ただ生き延びてるだけでも充分えらい
だから、「ちゃんとしてなくても、ちゃんと生きてる」ことを忘れないでください。
あなたのペースで、あなたの元気を見ながら
世の中のスピードに流されて、
つい自分も走らなきゃと焦ってしまうとき、
思い出してほしい言葉があります。
がんばるのは、元気があるときだけでいい。
無理してがんばって壊れるよりも、
休みながら、笑える日を待つほうが、
ずっと健やかで、ずっと優しい選択です。
まとめ:何もしない日も、ちゃんと“生きてる”日
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がんばることは義務じゃない
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元気があるときだけ、少しがんばればいい
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休むことも、生きるための大事な営み
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がんばらない日があるから、がんばれる日が来る
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あなたのペースで、あなたの元気を大切に
今日、もし何もやる気がしなかったとしても。
布団の中から出られなかったとしても。
それでも、ちゃんと息をしている。
ちゃんと生きている。
それだけで、もう十分がんばっているんです。
だから、どうか思い出して。
「がんばるのは、元気があるときだけでいい」って。
そしてその元気が戻ってくるまで、
安心して、ゆっくり休んでいてください。