最終面接まで行くけどなぜ上手くいかないのか
最終面接で上手くいかない人の特徴
最終面接まで行くけど、上手くいかない人の特徴の1つに「やる気がないこと」が挙げられます。もしかすると、「やる気がない人なんていないのではないか」と思うかもしれませんが意外と多いです。
「やる気」という言い方が伝わりづらいかもしれません。例えば、最終面接まで行っても上手くいかない学生がこれまでの就職活動について振り返って頂いた時のこと。
「部活動が忙しくてなかなか就職活動の準備ができませんでした」
部活動が大切な気持ちはわかりますが、企業からすると関係ありません。「部活動>就職活動」と思っている人をなかなか評価しないでしょう。
やる気とは覚悟
企業は「就職活動(採用活動)」が一番だからです。「やる気」という言葉が言い換えると「覚悟」と考えても良いかもしれません。そこで、現在、あなたが「覚悟」があるかどうかを考えてみましょう。
もしも、あなたが企業から下記のような条件を提示されても、入社する意思がありますか?
「もしも、あなたが入社して1年以内に結果を残さなければ、1年分の給料を返金してもらう」
それでも入社したいのであれば「覚悟」がある証拠。少しでも悩むようであれば、まだまだ「覚悟」が足りません。もしも、最終面接で落ちてしまう場合、自分に「覚悟」があるか確認しましょう。
あなたは覚悟がありますか?
熱意は見えないから形で示す
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