パートナルトレーニング体験談
筋肉を意識して動かすのは難しい
パートナルトレーニング7回目。今日は筋肉を意識して動かすトレーニングをしました。最初は手の内側の筋肉を意識して動かし、それが終わったら、手の外側を意識して動かします。意外と筋肉を意識して動かすのは難しいです。
内側、外側、両方終わったら、今度は両側を同時に意識します。右腕と左腕で行ったのですが、左腕は簡単でしたが、右腕は難しかったです。トレーナーいわく、左の方は力が抜けていて、それぞれの筋肉が助け合って動いているそうです。
反対に右腕は力が入りすぎていて、筋肉がコントロールできていません。そのため、力こぶ(上腕二頭筋)だけ力を入れようとしても、その他のところも力が入ってしまいます。トレーナーからはコツとして、指の使い方を教えていただき、小指の向きを変えるだけで力が入りやすくなりました。
腕だけ意識して動かすために
腕だけ意識して動かすために、左手で肩を抑えながら、右肩を回すトレーニングをしました。このとき、右肩は一切動かないように手を回します。何度もチャレンジしましたが、クセなのか、肩が動いてしまいます。
相変わらず首の使い方が悪く、顔が前に出てしまう傾向にありました。少しでも意識するようにトレーニングをすることに。仰向けになり、両膝を立て、両手を頭に置いて、顔を上げます。腹筋のポーズと同じです。ただし、顔が前に出ないよう、首の位置を意識しながら行います。
ストレッチポールを活かしたトレーニング
最近、ストレッチポールを購入したため、そちらを活用したトレーニングをトレーナーから教えてもらうことに。丸い部分を下にして、ストレッチポールを床に置き、その上に足を乗っけます。あとはスクワットをするだけ。しっかりスクワットしようとすると、ある一定のところまで行くと、腰が下げられなくなります。
反対に最後まで腰を下げられる場合、どこかが妥協をしている可能性があります。ストレッチポールを使用するだけで、スクワットの効果も変わってきます。
※ストレッチポール