正しいプランクのやり方~パートナルトレーニング体験談

パーソナルトレーニング体験談

パートナルトレーニング体験談

スクワットの復習

パーソナルトレーニング3回目。前回の復習(スクワット)をすることに。スクワットについては前回も問題がそれほどありませんでした。

太ももの内側に意識をもち、腰を下げ、お尻に力が入ったところで元に戻します。唯一、課題として挙げられたのが「腰の戻し方」

腰をそのまま戻せばいいのですが、クセなのか腰をそらして戻してしまいます。何度やってもなかなか治らず、今後修正する必要があります。

スクワットの正しいやり方~パーソナルトレー二ング体験談

プランクのポイント

前回トーレニングできなかった「プランク」を練習することに。ポイントは「腕の使い方」。私の今までやっていた方法では、うまく体が使えておらず、あまり体幹を鍛えられておりませんでした。

具体的には手だけ力が入っていて他の筋肉に力が入っていませんでした。体全体を使えるようになることで手にも負担がかからず、長時間プランクができるようになります。

そのために、手首から肩甲骨まで一本につながるようにトレーニングすることに。まず、手首の辺りに力をいれることが大切ですが、いざやってみようとするとなかなか難しいもの。

そのため、最初は指を開き、手のひらの中央に力を入れて開き、最後に手首に力を入れて開く練習をしました。それをマスターすると、今度は手を前のほうに伸ばします。

手首を開くように力を入れて、肩甲骨まで一本の線がつながるように意識します。最初はひじぐらいまでつながっていることを意識し、それから肩のほうへ意識をもっていきます。

手首を開く際に指がそらないように注意する必要があります。手首がしっかり使えると、基本的に指に力が入りません。さらに手を前に伸ばすと同時に肩を後ろに下げて、つながりを意識します。

トレーニング中は筋肉をかなり使ってへとへとなのですが、トレーニング後は肩甲骨のあたりが軽くなった気がします。筋肉を使うことでほぐれたのかもしれません。

疲労はトレーニングの質を落とす

今回、トレーニング中にどうしても右手に力が入ってしまい、思うように右手を動かすことができませんでした。すると、トレーナーが右腕をチェックし、疲労がたまっているためとのことでした。

パートナルトレーニング前にテニスをしたからかもしれません。トレーナーに数分間ほど右腕を揉んでもらいましたが、とても軽くなりました。むしろ、左腕より軽くなるくらいでした。

腕が硬くなっているときは揉んだほうがよいとのことでしたが、どのようにしたらいいのかわからず、今後、聞いてみたいです。

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